お金

財形貯蓄の隠れたメリット

こんにちは、くまさです。

皆さん、会社の規定ってしっかり読んでいますか?
会社員に取っておいしい制度を会社が福利厚生の一環で用意しているのに、そもそも知らないことって結構あるんですよね。

今回は会社員が福利厚生で用意しているおいしい制度、財形貯蓄制度について紹介します。

 

こんな人におすすめ
・有名じゃないけど、実はおいしい制度を知りたい方
・財形貯蓄制度の中身を知りたい方
・財形貯蓄制度をうまく使ったお得術を知りたい方

 

財形貯蓄とは?

そもそも財形貯蓄制度とはどんな制度でしょうか?

勤労者貯蓄持家取得の促進を目的として、勤労者が事業主の協力を得て賃金から一定の金額を天引きして行う日本の貯蓄商品の形態である。

Wikipediaより一部抜粋

ざっくり言うと労働者の貯蓄を推奨するために、会社が給料から天引きする制度ですね。
これに加入すると、毎月の給料又は賞与から設定した金額が提携金融機関に天引きされます。

財形貯蓄の種類

財形貯蓄には以下3種類があります。

  1. 一般財形貯蓄(以後一般財形)
  2. 財形住宅貯蓄(以後財形住宅貯蓄)
  3. 財形年金貯蓄(以後財形年金)

各財形の特徴は以下です。

 

 

 

 

 

普通預金と異なる際立った特徴としては

長く積み立てることを想定しているのでお金を下ろすのに時間がかかる

財形住宅や財形年金に関しては利息に対する税金が免除される(ただし、目的外の払い出しをするとダメ)

といったところでしょうか。

正直そんなにおいしい話ではないですね・・

会社の福利厚生次第ではお得になる

正直あまりおいしい話ではないんですが・・・ちょっと待ってください。
おいしくない話をわざわざ紹介したりしません。

ここからが本題です。

 

実は会社によっては福利厚生の一環で財形貯蓄をした社員に対して奨励金を出してくれます。

ちなみに私の勤めている会社では財形住宅財形年金を行う社員に5%も支給してくれます。
ただし会社の規定で支給額には限度額があり、月1,500円まで&賞与で4,500円までです。
そのため月の積立限度額は1,500÷5%=30,000円、賞与で4,500÷5%=90,000円となります。

私は限度額いっぱいに奨励金が欲しいので財形住宅を選択して
年間27,000円/年(=30,000×5%×12か月+90,000×5%×2回)を会社から受け取っています。

積立額は以下イメージですね。
(超低金利なので金利分は無視します)

 

 

 

 

 

 

奨励金部分は複利ではなく単利なので株ほどの破壊力は無いですが、積み重ねていくとバカにならない金額になります。

ノーリスクで利回り5%の魅力

財形貯蓄は株などとは違って元本が保証されています。
そのためいわゆるノーリスクですが、ノーリスクで5%の利回りが保証されているってかなりすごいんですよね。

だって私がよく引き合いに出している米国株の年間リターン(利回り)が6.8%ですから。

・リスクを負わない5%(単利)
・リスクを負っての6.8%(複利)

のどちらに価値を置くかは人の価値観次第ですが、私はリスクを背負わない5%の恩恵を受け取っています。

注意点

ここまではメリットばかりを書きましたが、デメリットもあります。

会社の規定次第ではありますが、デメリットとして「普通預金のようにはすぐにお金を下ろせない」ということです。
財形貯蓄自体の主旨からして「計画的にお金を天引きすることで将来に備えましょう」なので、頻繁に下ろせるような制度になっていません。

そのため、手元に安全資産として普通預金の数か月分は確保してから始めることをお勧めします。

まとめ

制度を知っておくことでお得な思いをすることができる

財形貯蓄制度そのものではあまりメリットはないが、会社によっては福利厚生の一環で奨励金が出る

うまく会社の福利厚生を使わせてもらって受けられる恩恵は受けておきましょう!

 

皆様のQOL向上に役立てて頂くと幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

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