QOL

パパイヤ期到来!そんな時パパはどうする?

こんにちは、くまさです。

 

子供がパパイヤ期でパパを拒絶・・
どうしたらいいんだろう?

今回はこんな疑問を持つ方に解説します。

 

私は自他ともに認める子煩悩なのですが、それでも最近3歳になった子供にちょいちょい拒絶反応を示されます・・。

子供に拒絶されてるからもういいやとパパが子供に対して無関心になることは禁物です。

子供がさらにママの方にしか関心を向けず、ママの手がひたすら取られることで家庭が回らなくなってしまいます。

この記事では我が家の子供のパパイヤエピソードと、私がパパイヤ期を乗り越えるために行っていることをシェアします。

 

こんな人におすすめ
・子供に拒絶されて傷ついているパパ
・子供が自分の方ばかりにすがって困っているママ

 

この記事を読み進めると、以下のことを得ることができます。

パパイヤ期を放置してはいけない理由がわかる

パパイヤ期の乗り越え方がわかる

パパイヤ期とは

パパイヤ期とは子供がパパに対して拒絶反応を示す時期のことを言います。

パパイヤ期が起こる期間としては子供が1歳から4歳頃のようです。

特定の子供で起こるわけではなく、どこの子供でも起こりえます。

パパじゃ嫌!
パパいらない!

こんなことを子供に言われるパパも多いのではないでしょうか?

我が家の場合

我が家では以下のようにパパが虐げられます・・・

・一緒に寝てくれない

・一緒に寝ようとすると「パパはあっち」コール

・一緒にお風呂に入ってくれない

・食事の時に隣に座ろうとすると「パパは隣じゃない」コール

・だっこしようとすると逃げる

・何かを手渡そうとすると「ママがいい」と受け取ってくれない

・突き飛ばしてくる

・手を触れようとすると手を払いのける

・子供が眠い時に絡みに行くと「パパいらない」コール

特に「パパいらない」はこたえますね・・

子供がパパを好きになるとママが楽になる

「子供はパパを受け入れてくれないからもうママに全部任せてしまおう・・」

こう考えるのは禁物です。

子供はさらにママにばかり関わることになり、ママが子供に付きっきりになってしまいます。

そしてママは時間を取られてワンオペ状態、パパは家庭内で疎外感を感じる。

それは避けたいですよね?

パパイヤになる時の傾向を知る

家庭を円満にするべく、対策を考えました。

子供の言動を観察していると、パパに対して拒絶しやすい時間帯とパパを受け入れやすい時間帯があることに気付きました。

我が家の場合は、パパを拒絶する時間帯はずばり「夜、眠い時」です。

具体的には以下です。

パパイヤになりやすい時間帯
・夜寝る時→ほぼ100%拒絶
・朝の起きぬけ→50%くらいの確率で拒絶

 

パパを受け入れやすい時間帯
・仕事から帰ってきた時→パパに遊びをせがんでくる
・休日の昼間→パパに遊びをせがんでくる

 

眠い時にわかりやすくパパイヤになりそうです。

子供のバイオリズムに合わせて行動する

子供の機嫌が悪い時に無理に絡みにいっても誰も得しません。

そのため、我が家は「子供のバイオリズムに合わせて親が行動する」ということを実施しています。

子供の機嫌が悪い時→ママが子供のお世話をする

子供の機嫌が良い時→パパが子供と遊ぶ

常にこれができるわけではないですが、この基本方針で我が家は動いています。

パパと一緒にいたいと子供に思わせること

子供のバイオリズムに合わせて行動を変えることは重要と書きましたが、「パパと遊ぶと楽しい」と思ってもらうことは大前提です。

子供の機嫌が良くても、「パパと一緒にいても楽しくないな・・」と子供に思われるようではパパと積極的に関わろうとしてくれません。

・子供の好きな本を読む

・ママができないようなパパならではの遊びをする

・休日にはパパが公園へ連れて行って一緒に遊ぶ

子供がパパともっと一緒にいたい!と思ってもらうためのコンテンツを持つことが重要です。

まとめ

パパイヤ期はどこの家庭でも起こりえる

パパが積極的に子供に関わることでママが楽になる

子供の拒絶を完全に回避することは不可能

子供のバイオリズムに合わせること

子供にパパと一緒にいたいと思われるようなパパになること

皆様のQOL向上に役立てて頂くと幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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