QOL

時間を作るために習慣を変えた話

こんにちは、くまさです。

 

毎日忙しいけど、時間を作るための具体的な良い方法ないかな?

 

先日の記事で時間を「時間を作るためには捨てること」という記事を書きました。

時間はあるものではなく作るものですこんにちは、くまさです。 今回はこんな悩みを持つ方に解説します。 皆様、毎日時間が無いと嘆いていないですか?...

 

とは言え、時間を作り出すことが目的ではなく、時間を作り出してより良い人生を歩むことが本当の目的ですよね?

今回の記事は「時間を作る」ことではなく、「時間を有効に使う」ことについて記事を書きます。

 

こんなことがわかります
・時間の作り方の具体的やりかたがわかる

 

はじめに

私自身の話をします。

私は収益用不動産が欲しくて1年前くらいから不動産の勉強を始めました。
その勉強をどうしたら効率良くできるかということを考えてきました。
その時私がどのような考えで今に至ったかを書いています。

 

勉強に限らずですが、日々忙しい皆様が何かに集中して取り組める環境を欲している方は多いのではないかと思って書きました。

夜に時間を作っても効率が悪い

夜は誘惑が多い

不動産の勉強をし始めた当初は仕事から帰って食事・お風呂等済ませてから勉強をしていました。

でもですね、

仕事が終わって子供を寝かしつけ、家事を終わらせて
さあここから!となった時に集中して勉強できるか?

 

私はできませんでした。
夜は誘惑が多いです。
テレビをつけたら何かしら自分の興味を引くテレビ番組がやっています。

 

テレビに限りません。
YouTube、twitter、お酒など、こちらの時間を奪うコンテンツに囲まれています。

夜は疲れている

夜は一日の疲れが溜まっています。

 

疲れているということは体力的な問題だけでなく、思考力・判断力も鈍ります

 

皆さんも経験があると思います。
「疲れてるからうまく考えられない」
「もう疲れてて考えるの面倒だから妻(夫)の言ってるようにしよう」とか。

私も毎日この状態でした。

 

 

ちなみに過去、ナチスドイツは民衆が仕事が終わった夕方の時間帯に演説を設定していました。
民衆が思考力・判断力が鈍る時間帯に演説をすることで扇動していたわけです。

現代で同じことが起こるかはわかりませんが、人と交渉する前にはある程度余力を残しておくのが吉かもしれませんね。

実際にやってみた方法

ここまでを踏まえ、
くまさは2020年の9月から、遅くても10時就寝4時起きの生活に変えました。

 

数か月やってみた結果、自分には4時起きはしんどいが4時半なら起きられるということがわかりました。
その後は現在まで安定して4時半起きができています。

たまたまくまさが朝に強いんだと思われる方もいるかもしれませんが、
私は低血圧の家系で御多分に漏れず低血圧です。
(最近は少し上がりましたが最高血圧で100から110くらい)

健康診断で測定ミスと判断され何度も測定されたこともあります・・
逆にそんな自分でもできたので他の方もよっぽど難しいものでは無いと思っています。

結果どうなったか

以下の結果が得られました。

疲れていないので思考力・判断力が冴える

朝は誘惑が少ないので勉強に集中できる

スマホは鳴らないし家族に声をかけられることがないので集中できる

使っている人が少ないのでネット回線が早い(微々たるものですが)

睡眠のゴールデンタイムに寝れてるからか、仕事中に眠くなる頻度が減った(気がする)

朝早く起きて頑張ってるという自己肯定感を得た

 

やったことによる後悔は本当に一つもなく、やって良かったと思っています。

夜テレビが観れなくなったので娯楽は減りましたが、テレビを観なかったところで正直自分の人生に大した影響は無いと割り切っています。

 

人生は自分のリソースの配分を最適化し最大幸福を求めるものです。
たいして重要でなければ潔く切捨てましょう。

 

まとめ

時間を有効に使うためには集中できる環境をうまく使う仕組みを作る

夜は誘惑も多くさらに疲れている。そのため時間効率は悪く判断力も鈍る

朝なら邪魔も入らないし元気な状態で取り組める

 

いかがでしたでしょうか?

個人的には朝活は万人におすすめできます。
(もちろん体質的に朝はどうしてもダメな方はいると思いますが)

 

皆様のQOL向上に役立てて頂くと幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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