QOL

ブログを1か月やってみて思ったこと

こんにちは、くまさです。

 

私、ブログを始めて1か月が経ちました。

何の成果も出してはいやせんが、今回はとにかく思いついたことを書きます。

有益なことは一切書きませんので予めご了承を。

 

積み上げたもの

1か月で積み上げたものは以下です。

ブログ数:26記事

アクセス数:308
※初めて何日かしてからカウント開始かつ、自分のカウントも入ってるのであまりあてにならない

Googleアドセンス審査:不合格

感じたこと・起きたこと

毎日更新するとか、鬼の所業

実際ブログやってみてまず感じたこととして、毎日更新する人とかいますけど本当に本当に心の底からリスペクトします。

 

いや、自分自身は書きたいことはまだいっぱいあるんですよ。

書きたいネタ自体は本当にいっぱいあるんですが、これをわかりやすい文章にして発信するとなると自分にとっては一気に難易度上がるんですよね。

 

ネタを切らさず、しっかりとそれを短時間で文章にする人はプロだなと本当に思いました。

自分の文章力の無さにビックリする

次に感じたこととして自分の文章力の無さに愕然としました。

いや、仕事でも書類書くのに散々文章を書いてたんですよ。

 

でもいざ自分の言葉で書いてみると

書いては消し書いては消し・・

 

何度も書いては消しを繰り返して記事完成!

「よし!いい記事書けた!」

何日か後に読み返してみる。

 

「何言ってるか全然わかんねえ・・」

この繰り返しです。

 

仕事はこれまでの仕事の延長線上なので過去の書類の書きっぷりを見てればある程度決まり切ったことを書いていればいいですが、一から考えて書くって難しいんですよね。

 

塗り絵は簡単にできるけど、真っ白なキャンパスに自由に絵を描けって言われると急に難しくなるのと同じですね、知らんけど。

 

ゼロをイチにするのはすごく難しい、一つ学びになりました。

記事が薄っぺらい

自分で書いた記事、読み返してみるとなんか薄っぺらいんですよね。

なんか表面をただ撫でてるような感じで芯を食ってないように感じました。

いや、自信を持てない記事をそもそも上げるなって話なんですが。

Googleからそっぽを向かれる

先日Googleアドセンスを申し込みました。

元々あまり期待はしておらず、ダメ元で申し込みましたがやっぱりダメでした。

期待はしてなくてもやっぱり拒否の意思を示されるって少なからずメンタルにきますね。

でも改善点はしっかり改善して、またチャレンジする所存。

【初心者向け】Googleアドセンス申請方法こんにちは、くまさです。 こんな方に解説します。 私このたび、Googleアドセンスを申請しました。...

言う程図解していない問題

このブログタイトル、「くまさパパの図解したがりライフハック」なのですが言う程図解してません・・

案外子供との時間が取れなくなる

最近は子供と机を共有して一緒に作業をすることで同じ時間を共有できていますが、その前までは少し空き時間ができるたびにパソコンに向かう日々が続いていました。

妻にもパパの時間を捻出してもらおうという気を使わせてしまったし、子供もパパと遊びたいという欲求を我慢してもらっていたと思います。

今後は作業効率を上げるためにいろいろ仕組を考えてみます。

ちなみに作業机を共有して子供と時間を共有する旨のツイートは以下です。

そんな中、一番の成果

自分の無能さに気付き、収益も生まず、Google様からも嫌われましたが、一つ人生の真理に気付けたという成果がありました。

その真理とは、「成功者は謙虚である」と言われるその理由です。

今日こんなツイートもしました。

 

このテーマについて思ったことを解説します。

成功者は謙虚、その理由

良く言われますよね?成功者は謙虚って。

「人の言うことを謙虚に聞いて実践するから」と言うのがその定説ですが、でもそうだとしたら簡単すぎませんか!?

だって人の言うことを素直に聞いているだけで成功者になれるんだったら誰でもやりますよね?

私自身はこの言葉をそっくりそのままには受け入れてはいませんでした。

そんななか気付いたこと

でも、ブログをやって考えが修正されました。

 

くまさ
くまさ
あの人はなんで毎日更新できるん!?
くまさ
くまさ
あの人は何でこんなわかりやすくて響く文章を書けるん!?
くまさ
くまさ
あの人はなんでこんなキレイにデザインできるん!?

 

自分の至らなさと、他人の優秀さを思い知ることになります。

 

天狗の鼻をへし折られた時、人はどちらかの道を選択する

自分の至らなさと他人の優秀さに気付いた時、人の思考は二つに分かれます。

①自己正当化するパターン

あの人だからできたんだ。

自分は才能が無いからできない。

そもそもそれにそんなに大きな価値は無いし。

いわゆるすっぱいぶどう現象ですね。

 

職場とかにいませんかね?

効率の悪い古いやり方に固執していたりして、新しい技術はダメだと中身も理解せずに頭から決めつけているオジサン、オバサン・・

 

これって、

自分が理解できない

理解する努力をしたくない

新しいことを覚えたくない

から頭ごなしに良くないものだと決めつけてるんですよね。

 

この方向に行けたら短期的には楽です。

自分のプライドを傷つけずに済むし新しいことを覚える苦しみからは逃れられますからね。

でも中長期的に得られるものはありません。

成長する道は100%閉ざされます。

②自分の至らなさに反省し、他人の良い所を真似て自分のものにするパターン

これは短期的には楽ではありません。

自尊心は保てないからメンタル弱いとズシンとくるし、他人を研究して真似るなんて手間もかかるし、何よりなんか負けた感じになるじゃないですか。

でもこちらの道を選択できれば、失敗したまま終わるなんてことはありません。

そこから成長する可能性は少なくとも0%ではなくなるわけです。

 

成功者はいくつもチャレンジしていくなかで謙虚になった

リベ大の両学長も良く言ってます。

成功者はたくさんのことをチャレンジしてきて、いくつも失敗している。

ビジネスだっていくつも作っては潰してきた中で、たまたま上手くいったものが脚光を浴びてるだけだと。

 

この言葉、Youtuberのマコなり社長もDMM創業者の亀山さんも同じことを言っています。

華々しい脚光の脇にはたくさん失敗して、恥をかき、そのたびに学んで再度立ち上がるということをやってるわけですね。

 

新しいことを失敗をするたびに反省をして、上手くいってる人を真似ていたら人は自然と謙虚になります。

「自分はまだ何も知らない・できないけど、他の人は知ってる・できるんだ」ということに気付けるわけですから。

 

①新しいことにチャレンジしてみる

②失敗する

③他人がうまくできてることを認識する

④失敗したことの反省と他人へのリスペクトから謙虚になる

⑤上手くいっている人の真似をして改善して成果を出す

⑥成果を出すことで自信が付く(①に戻る)

成功している人たちはこの循環をずーっと繰り返してきて成果を出しつつ、副産物としてドンドンと謙虚になっているわけです。

自分の殻に閉じこもっていては新しいことに気付くこともチャレンジすることもなく人生を終えることになるでしょう。

まとめ

くまさは無能

今が無能なだけで今後は有能になるようにこれからもチャレンジはする所存

1か月で出した成果は成功者は謙虚であるという真理の理由に気付けたこと

この1か月、ブログで具体的な成果は出せませんでしたが人生の真理に一つ気付けたことは本当に大きな成果でした。

今後はしっかり人に読んでもらえる記事作成と子供との時間捻出にさらに力をいれていく所存です。

 

皆様のQOL向上には一切役立ちません!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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